引退を考えるオーナー社長が増加しています
引退を考えるオーナー社長が増加しています
ここ数年、後継者不在による譲渡の相談が増えていますが、
今年は特に事業承継ニーズが多くなってきています。
団塊の世代が65歳を迎える今年ですが、実際には引退を考え始める年齢は
67〜68歳位からの方が多くなる傾向があります。
自分の会社が果たして譲渡できるのだろうか。。。
一体どれくらいの金額で売れるのだろうか。。。
という相談を多く頂きます。
譲渡を進めていくのには半年程度は最低かかることを考えて早めに
ご相談をしていただくことをお薦めいたします。
譲渡完了までの期限が短いと交渉が不利になるだけでなく、
幅広く候補先を選定することが困難になり成約率が下がる懸念があります。
会社の譲渡は経営者にとって最も重要な最後の業務と考え、お早めに
行動されることをお薦め致します。