工務店(住宅建築工事業)のM&A・会社売却

工務店(住宅建築工事業)を売る・・・

「自分の工務店(住宅建築工事業)はM&Aによる売却は難しいのでは?」
「実際に買い手が現れるのだろうか?」


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 工務店のM&A-会社売却

工務店(住宅建築工事業)

中小工務店の多くは公共事業に依存している構造にある。公共工事がピーク時に対して半減している状況下にあり、工務店は厳しい状況に立たされている。建設業全体で見ても全国の倒産企業の約30%は建設業が占めていると言われている。

国土交通省によれば、全国の建設業の許可業者数は平成11年の約61万件をピークに減少傾向にあり、平成21年は約51万3,000件に減少している。

建設業は28業種の認可があり、工事内容に応じて認可取得が必要になる。因みに最も多くの認可業種は建築一式工事の許可を取得している業者であり、18万5,383業者ある。建設業のように許可が必要な業種のM&Aを実施する際には、許認可が引き継がれるかどうかの法的な確認が重要である。

木造建築工事業の経営指標

 

工務店(住宅建築工事業)の動向

・国土交通省の「建築着工統計調査」によれば、平成21年度の新設住宅着工戸数は77万5,270戸と前年対比で25.4%減少しており、背景には長引く不況による消費者の住宅購買意欲の減退があると言われている。

・公共事業の減少や長引く不況による建設投資額の減少により、工務店を取り巻く環境は厳しい。このような状況下、M&Aを活用し中小工務店や中小建設関連業者が事業の多角化を図るケースが増えている。

 

 

建設業の許可業者数の推移

 

建設業法による建設工事の業種区分一覧表(抜粋)
 土木工事業  板金工事業
 建築工事業  ガラス工事業
 大工工事業  塗装工事業
 左官工事業  防水工事業
 とび・土木・コンクリート工事業  内装仕上工事業
 石工事業  機械器具設置工事業
 屋根工事業  熱絶縁工事業
 電気工事業  電気通信工事業
 管工事業  造園工事業
 タイル・れんが・ブロック工事業  さく井工事業
 鋼工事業  建具工事業
 鉄筋工事業  水道施設工事業
 舗装工事業  消防施設工事業
 しゅんせつ工事業  清掃施設工事業
 (資料:国土交通省関東地方整備局より)

  

工務店(住宅建築工事業)のM&Aのメリット

工務店(住宅建築工事業)のM&Aのメリットは、譲渡企業、買収企業別に以下のようなものが挙げられます。

譲渡企業のメリット

後継者問題を解決でき社会的信用を維持したまま安心してリタイアできる
従業員の雇用維持ができる
個人保証や担保を外すことができる
事業の将来不安の解決ができる
創業者利益が得られる

 

買収企業のメリット

規模のメリットを享受できる(原価低減、間接コスト低減など)
新規顧客、新たなノウハウ、優秀な人材などの獲得ができる
成長スピードの飛躍的な向上ができる

 

工務店(住宅建築工事業)の案件情報

工務店(住宅建築工事業)の売却情報  工務店(住宅建築工事業)の買収情報

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