ITコンサルティング会社の売却成功事例/理由:戦略的理由/株式譲渡
ITコンサルティング会社の売却成功事例/理由:戦略的理由/株式譲渡
売却企業 | 買収企業 | |
事業内容 | ITコンサルティング |
システム開発会社 |
売上高 | 3億 | 3億 |
エリア | 東京 |
東京 |
M&Aの理由 | 戦略的理由 |
隣接事業への進出 |
M&A手法 | 事業譲渡 | |
詳細 | ITコンサルティング会社を営むA社は、主にシステムエンジニアリング等のにおける上流工程に関するコンサルティング会社で、海外MBA取得者などを30名近く抱える会社です。 創業者であるA社長はご自身がコンサルタントであることから本来のコンサルタントとして現場に出られないことが多くなっていることに、現場感覚が失われていくことにシステムコンサルタントとしてのキャリアを捨てて経営者として生きていくのかを悩んでいました。 A社の成長戦略上、他社との提携をすることでコンサルティングサービスの深堀が必要であると感じていました。 結果として、ご自身は経営者としてではなくコンサルタントとして生きていくことを決意し、当社に会社売却のご依頼をいただきました。 当社にはシステム開発関連の譲受希望会社がの登録企業は豊富にあり、実質的には1週間以内で強く興味を持っている会社を選定することができました。 B社はシステムエンジニアリング会社であり、B社長自身も元々エンジニアで、システム開発分野での上流工程の重要性を強く感じていました。 当社がA社のお話を持ち掛けたところ、譲渡会社であるA社長の希望条件を快諾されスムーズに譲渡手続きが完了しました。 譲渡後のA社の社員挨拶は、食事会を開催し、B社長が従業員に挨拶をすることから始め、引継ぎもスムーズに進んだようです。 |