進学塾1/7:事例2:「こうして私は会社を売却しました。」中小企業のM&A実例

「こうして私は会社を売却しました。」中小企業のM&A実例/事例2:進学塾のケース(第1回/全7回)
進学塾のケース 〜基本合意後破談になり、当社へ相談に来られたケース〜「譲渡後も塾長として手腕を発揮」

中小企業のオーナー社長が会社を売却するとき、どのような気持ちになるのでしょうか?
実際にM&Aで会社を譲渡した事例と共に社長の生の声を紹介いたします。ぜひ事業承継・会社譲渡をお考えの社長、買収をお考えの社長のご参考にして頂ければと思います。

1)事例

A社の譲渡理由

A社長との初めてのコンタクトは電話で「進学塾を経営しているが、譲渡可能か知りたい」というものでした。
すぐにお会いして事情をお聞きしたところ、講師と経営者との二足のわらじで頑張ってきたが、経営者としての立場を譲りたいとのことでした。A社長は弊社の担当者を信用して下さり、ご自分の今までの経営人生を話してくれました。

聞けば、A社長はもともと有名進学塾の講師でした。
ところが、詰め込み式の、難関校に合格すればいいというだけの教育方針に疑問を持ち、理想の進学塾を作ろうと、思い切って独立しました。そして、ようやく経営が軌道に乗ってきた矢先に、独立の際世話になった母と、創業して以来手伝ってくれた妻の二人に次々と先立たれてしまい、「私生活に心労が多すぎた。少し楽に生きていきたい。経営者というよりも、本来自身がやりたかった講師という本業や、受験を通して生徒を育てていくという原点に立ち返りたい。」という思いが強く湧いてきたとのお話でした。
経営権を譲り、譲渡後は講師として残り、自らの目指す進学塾を新しい経営者とともに実現していきたい、ということでした。

さっそく現地を訪問し、財務資料なども見せて頂きました。
A社は特長があり、非常に魅力ある進学塾でした。

1)個別指導を行い、生徒一人一人のレベルに合った指導を行っている
2)講師はアルバイトでなく全員プロ講師を採用
3)超難関校にターゲットを絞っており、合格率が業界随一
4)他社と比べ料金設定がとても高額なのに遠方からも顧客を集める集客力がある
という特長がありました。

(第1回終/全7回)

中小企業のM&A実例/事例2:進学塾のケース(第2回)
中小企業のM&A実例/事例2:進学塾のケース(第3回)
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