建設工事会社の売却成功事例/理由:後継者不在/株式譲渡
建設工事会社の売却成功事例/理由:後継者不在/株式譲渡
売却企業 | 買収企業 | |
事業内容 | 建設工事会社 |
ビルメンテナンス |
売上高 | 年商1.5億円 |
非公表 |
エリア | 千葉県 |
東京都 |
M&Aの理由 | 後継者不在 |
内製化 |
M&A手法 | 株式譲渡 |
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詳細 | 千葉県にある業歴40年の建設会社です。社長は個人事業から始めて長い年月をかけて信用を築いて参りました。 今では UR 公団住宅の工事を大半に請け負い、内装工事や外構工事、設備工事、解体工事など幅広く工事を請け負うことができる小規模なユニークな建設工事会社です。 社長は現場肌であることから奥様が経営管理を主に引き受け夫婦二人三脚で経営をされていらっしゃいました。 社長は68歳になり、引退したいと考えるようになりました。ご子息はいらっしゃいますが、アメリカの大学に進学され全く異なる分野を先行されていることから後継者がいないため譲渡を希望されていました。 一方買い手は東京都内でビルメンテナンスや 不動産業、土木建設工事などを請け負う会社です。 同社が管理している物件所有者から内装工事や原状回復工事など様々な小規模な工事は全て外注に出していたことから、外注に出す工事を内製化することにより大きな相乗効果を得られると考えていました。 両者をお引き合わせしたところ、お互いの経営理念が共感できそのトップ面談で一気に話が進展しその後基本合意精子契約とおよそ一ヶ月でクロージングに至りました。 引き継ぎ期間は半年となり、社長は3ヶ月で引き継ぎを終え、経営管理を行なっている奥様は半年間の引き継ぎを行うことになりました。 |
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